長距離輸送は
プロの輸送業者へご依頼下さい
長距離引越し
オークションでの車の購入
長期出張
長距離をご自身が車を運転して移動をするには、体力、慣れ、運転技術、車の状態が大きく影響してきます。そのどれか一つでも不安要素がある場合は、プロの輸送業者にお願いするのが賢い選択だと思います。
最近では、転勤による移動の際に自分の車でも、労災の関係で運転して運んではいけないという社内規定を見受ける事も多くなりました。
また、通販、オークションでのお車の購入、お引越しなどでお車を中長距離運ばなくてはいけない場合、プロの輸送会社にお願いする、但し、多くの輸送会社の中から少しでも安く、品質、レスポンスが良くなくてはいけないなど、輸送業者選びに多くの時間を費やしてしまう場合もあると思います。
そんな時には、是非、自動車陸送のプロである大成商会にご相談ください。
お急ぎの輸送が必要な場合もお気軽にご相談ください。無料見積もりも致します。
長距離輸送時の
確認事項
事前のご相談やお見積りのご依頼の際には、下記の内容を的確にお伝え頂けますと正確なご回答が可能です。
輸送状況、スケジュールが具体的なほど、下記の理由からご提示するお見積り金額が多少でも安くなったり、また無用なトラブル発生を回避することにもつながります。
納車先の住所
積載車、キャリアカーが停められるか、自走陸送でしか対応できないか等、実はロケーション確認は非常に重要です。
それが曖昧な場合、リスクを考えて、多少高くお見積りを出すケースもあります。
料金重視か
スケジュールに余裕がある場合、輸送会社の行き荷、帰り荷に上手く当てはまれば料金は安くなるケースがあります。
また、輸送会社への搬入、搬出をご自身でされる事で料金を下げる事は可能です。
※但し、営業時間外の対応になると追加費用が発生する可能性もあります。
また、緊急のご依頼などスケジュールに余裕が無い場合は、手配の難しさから高くなる事が多くなります。
そんな時に輸送を全て業者に丸投げするのではなく、一部をご協力頂けますと輸送会社としてもご提案できる選択肢が増えますので、料金を少しでもお安くすることができるかもしれません。
スムーズで安全な陸送を行うにあたり、車検の有無、改造の有無、通常通りに走行できるかどうか、調子の良し悪し、車のサイズを正しくお知らせいただく事は、輸送料金や輸送方法を確定する為にも非常に重要になります。
安く上げたいから、認識が無かったからと誤った申告を行いますと、輸送のキャンセル、中止に繋がりキャンセル料が発生したり、事前に支払った料金が戻ってこない場合もあります。
場合によっては追加請求が発生することも・・・。
スピーディに、気持ち良く輸送を完了するために、事前に必ずお車の詳細な情報を伝えて頂きまして、その上で料金のご相談をされることをおすすめいたします。
ご協力いただく場合の例
- 輸送当日にお客様ご自身は不在だが、知人・関係者に鍵、車は預けてあるのでスムーズに受け渡しができる。
- 夜中でも早朝でも、事前に時間連絡をもらえれば何時でも構わない。
- 輸送会社の都合の良い場所まで持って行く、引取に行くことができる。
- あまり他人に運転して欲しくないが、輸送ルートの一部を自走するのは構わない。
キャンセルや追加請求が発生した例
- キャリアカーや船積に必要な最低地上高は確保しているが、エアロが付きだしているため安全性が確保できなかった。
- 外見は最低地上高を確保しているが、マフラーが下がっていて積み込みの邪魔になってしまった。
- バッテリーが完全に上がっていて、繋いでもかからない、かかってもすぐにエンストする場合⇒不動車扱いになった。
-
オイル漏れ、水漏れなどの症状が出ている。
(=その車両の故障が周囲へ影響を与えると考えられる為。) -
車両の操作、特性が標準車両と違っている。
- エンジンのかけ方が通常と違う。
- 常に回転を上げていないとエンストする。
- クラッチが非常にシビアで、繋ぎ方に癖がある。
- スターター、スイッチ類が改造されている、あるいは操作方法が不明な改造がされている。
- コンプレッサーを操作して車高を調整しないと安全に走行できない。